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サイキックリーディングとは何か?占いとは違うのか?

最終更新: 7月8日

サイキックリーディングは、日本ではまだあまり耳慣れない言葉だ。

「占いの一種でしょ?」と聞かれることも多い。

占い……まあ遠くはないけれど、そう言われることに抵抗を感じてしまう。


では、サイキックリーディングとは何なのか。私なりに解説をしてみよう。



サイキックリーディングとは


サイキックリーディングとは、サイキック能力を使ってクライアントへのメッセージを読み解くセッションのこと。


サイキックリーディングを行う人のことを「サイキックリーダー」と呼ぶ。

リーダーとはつまりReaderであり、「読む人」のことである。


私は師匠のThe Rock Girl®(ロックガール)を知るまでは、サイキックのLeader(先導者)なのかと思ってた。……違ったんだね。



サイキックリーダーと霊能者


サイキックリーダーを日本語に訳せば「霊能者」だ。

サイキックリーディングは、つまりは「霊視」となる。


霊視と言うと、突然おどろおどろしい印象になる。

「霊」からは幽霊や怨念を連想するからだろう。

確かに除霊を得意とする霊能者もいる。

けれど私がアクセスする主な対象は、亡くなった人の魂ではない。


アメリカ人の師匠は、それを「ガイド」と呼ぶ。

日本語で言えば「守護霊」だが、それが必ずしも血の繋がった祖先の霊であるとは限らない。


例えば家族やパートナー、親友に当たるような、自分と関わりの深いスピリット。

かつて人間として生まれた経験があり、今回は肉体をまとわずにサポート役をかって出た魂。それがつまりはガイドである。

サイキックリーダーはその能力を使い、クライアントのガイドからもたらされるメッセージを通訳のように伝える。



サイキックは特別な力じゃない


では「サイキック能力」とは何なのか。

日本語で言えば超能力や霊能力。

五感を超えた感覚だ。


サイキック能力は、特別な人しか持っていない特殊能力だと思われがちだけど、実は違う。

誰にでも生まれながらに備わっている普通の感覚なんだ。


日常生活の中で私たちはその力を「直感」として使っている。

ガイドから自分のために発せられたメッセージを受け取る力が「直感」だ。

この力を拡張し、自分ではなく他人のもとに届いた情報を受け取るのが「サイキック能力」と呼ばれる力なんだ。


理論の左脳、直感の右脳


私が師匠から受け継いだ方法では、自分が本来持っているサイキック能力を最大限に引き出すためにパワーストーンの波動を使っている。

パワーストーンは場の波動を整える役割を持つがそれだけではなく、メッセージを受け取る手がかりとして働いてくれる場合もある。

このときの石の働きは、タロットカードやオラクルカードとよく似ている。


「霊感タロット」なんていう言葉を耳にする。

つまりは伝統的なカードの意味だけに縛られず、直感として受け取ったメッセージを伝えるリーディングなのだろう。

なるほど、サイキックリーディングにとても近い。


伝統的な意味を理解して整理し、理論的に伝えるのが左脳の力。

直感やサイキック能力、霊能力は、それとは対極にある右脳の力だ。

占い師も霊能者も、その両方を組み合わせて使っている。



占い師と霊能者の違い


サイキックリーダーの私が「占い師」と呼ばれて違和感を持つように、「霊能者だなんて呼ばれたくない」という占い師もいる。

霊能者を名乗らせて、特別感を演出するブランディングもあるみたいなんだよね。

それは、霊能者が特別な人間だと思われがちだからだ。


けれど先に説明したように、霊能力は特殊能力じゃない。

誰でも文章を書けるけれど、それを得意とする人はライターという仕事として成立する。

霊能力もそれと同じなんだ。


後天的に理論や技術を左脳的に身につけるのが「占い師」で、先天的に備わっている感覚を右脳的に使うのが「霊能者」という言い方もできるかもしれない。

でもこれも、ぱっきり線を引けるかといえば、違う気がする。

境目はグラデーション。


左脳的理論を得意とする占い師でも、導き出された解の中には、多かれ少なかれ右脳的に受信したメッセージが含まれているはずだ。

右脳的能力を使うサイキックリーダーも、その感覚を開くための手がかりとして左脳的な理論を使っている。


「サイキックリーディングを占いと一緒にしないで欲しいなぁ」という感情が湧いてきたのは、「サイキックは特別なもの」という傲慢さが私の中に残っていたからかもしれない。

今は……「占い」のひとつとして考えてもらっても、いいんじゃないかなって思ってる。


🌟みあんご🌟


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